なんでもかんでもオブジェクト

なんでもかんでもオブジェクトといえば、rubyだけれど。

http://210.135.98.1/di/ml-2-1773.html船田戦闘機の遥かなる1000万PV)

Ruby言語のMS版インプリメンテーション「IronRuby」を発表』

「ブラウザのプラグインとして動作するリッチインターネット
アプリケーション実行環境Silverlight 1.1」も気になる存在。

マイクロソフトの製品のなかでは、久しぶりに、詳しく知りたい!
という気にさせられる領域です。

rubyの実行環境がついにマイクロソフトから!という認識でいいのかなあ?←よく分かってない。
かなり楽しそう!リリースされたらすぐいじってみよう。
あのころ(.NETがリリースされる前)artonさんが「未来」って言ってたことってこういうことなのかー、と、デモムービーを見ながら思った。なんか、pythonで作ったオブジェクトを直接VBで叩いてますヨ?
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4756136036/altr-22/

という具合に、MSのデフォルトのセッティングとか、個々のアプリケーションについては、カスだと思っているんだが、僕は、こういった件については、MSの肩を持つんだ。
それはなぜか?


        未来は分散オブジェクトだ

と、信じているからだ。
奴等が、どんなに迷惑をかけようが、とりあえず、なんでもかんでもオブジェクトにするという壮大な実験をやっているってことで、OKだ。まあ、自分が被害に遭ったら意見も変わるだろうが、そんなもんだ。